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親子二人三脚

2010.08.05

こんにちは。㈱トキワの左治木です。今日のいい話。

現在、社会人野球チームの監督をしているSさん。高校生の時は、エース投手として甲子園に出場した経験があります。しかし、大学へ進学して野球を続けたものの肩を壊してしまい、その後は指導者の道を歩んできました。Sさんには7歳になる1人息子がいますが、<自分の思いを無理強いするのでは>と懸念し、家庭で野球の話は一切しませんでした。ところが、ある日、スポーツの名シーンを特集するTV番組を家族で見ていると、Sさんの甲子園で活躍する映像シーンが紹介されたのです。野球選手としての父親を初めて知った息子は「お父さん、野球教えて。やめたりしないから」と、まっすぐな視線を送ってきたのです。その思いを受けたSさんは<この子ならやり通すかもしれない>と確信したのでした。親子二人三脚の練習を通して、Sさんの息子には「絶対にあきらめない」という強靭な精神が育っていきました。十年後、甲子園の地区予選のマウンドに立つ我が子に、スタンドの客席には涙が止まらないSさんの姿がありました。

いよいよ夏の甲子園が始まります。長野県代表松本工業高校是非、初戦突破してください。柿田投手のお父さんも、真っ赤に日焼けして応援頑張ってください。

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