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今日のいい話。「切れかかった靴ひも」

2010.10.03

おはようございます。㈱トキワの左治木です。「切れかかった靴ひも」

Kさんは、教育関係の備品を扱う会社の営業マンです。長年のお得意様で、地元の父兄に評判の高い幼稚園の担当となり、初めて訪問をしました。先生たちの明るい挨拶で出迎えられたKさん。玄関で革靴を脱いでいた際、片方の靴紐が切れかかっていることに気がつきました。Kさんは、<知られては恥ずかしい>と思い、急いで靴を隅に置きスリッパに履き替えました。ところが、備品注文の打ち合わせを終えたKさんが、靴を履こうとすると、切れかかっていたはずの靴紐が、元の状態になっていたのです。Kさんは、「もしや」と思い、園長先生に尋ねてみました。すると、「勝手なことをして申し訳ありません。切れかかっていたので替えさせていただきました」と爽やかな声が返ってきたのです。Kさんはその気遣いに感服し、この幼稚園が地域で評判が高い理由の一面を垣間見た気がしました。社会に支持される組織や団体は、形だけでなく、人としての温かみ魅力も兼ね備えているのだと感じたのです。

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